カブは毎週日曜日の午前にカブリバから購入することができます。
実はこのカブ、ただの野菜ではなく、現実の株価のような働きがあります。
カブは毎日R・パーカーズで売却することができますが、そのときの売却価格は毎日上がったり下がったりと変動を繰り返します。
カブリバから自分が買った値段よりも、R・パーカーズで買ってくれるカブの値段が高くなればその差額(買値-売値)がもうけになります。
一方で、カブリバから自分が買った値段よりもR・パーカーズで買ってくれるカブの値段が低ければ、その差額だけ損になります。もっとも、カブリバから買った値段よりもR・パーカーズで売る値段のほうが低いのであればひとまずカブの売却はせずに、カブの値段(カブ価)が上がるのを待ってから売るのが賢明です。
また、注意しなければならないのが、さきほどもし買ったときの値段よりもカブ価の方が低ければ売却はしない方が良いと述べましたが、カブは4日間で腐ってしまうため、それまでには売却しなければ買ったカブの値段分だけ損をしてしまうことになります。なので、木曜日までにはカブの売却を完了しなければなりません。